コース案内

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随意科

随意科
募集 : 随時 / 年限なし

楷書・行書・草書・隷書・篆書・かな、それぞれの基本的な筆使いを学んでいきます。
基本的に内容は本科と同様なので、忙しくて「本科の週3回の授業は無理」という方、じっくりと書道の勉強をしたい方にオススメのクラスです。
週1~2回の授業で、ご都合のよい曜日と時間帯をお選びいただけます。所定の講義を受講されますと、本科修了資格と書道教室の塾長資格を得ることができます。

各種費用
随意科

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単位:円(消費税10%込)
  1. 楷書1級になり雅号を取得すると9,900円になります
  2. 楷書3段になると12,100円
  3. 師範科または特別研究科修了者で随意科を受講する場合、履修科目にかかわらず12,100円(月2回)になります
  4. 随意科・本科・師範科は1ヶ月単位で休学が可能。休学時は手数料として5,500円をいただきます
  5. 授業は基本的に年43回ですが、天候状況などによる臨時休校により授業回数が変更になる場合があります
  6. 本学院定款第12条により、既納の会費は返還いたしかねます
  7. 6月と12月は、冷暖房費として1,100円いただきます

その他費用
文具代としてかかる費用は、教科書(1冊)・筆・墨・半紙(一箱1,000枚)で7,000円程度です。

学童科

募集 : 随時 / 年限なし
学童科は幼児・小学生・中学生までの書道教室 書法学院の幼児・小学生・中学生クラスです。書道の礼儀作法や姿勢、筆の持ち方などの基本から、書き初めなどの作品づくりまでを丁寧に指導いたします。
1回の授業は1時間ほど。塾と重なったり部活動が長引いたりしても大丈夫なように、時間帯に幅を持たせています。安心して通っていただけます。

学童科

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  1. 学童の授業では、授業内で多くの枚数を書きたいという生徒様からのご要望を受け、希望者には墨汁を使ったお稽古を始めます。書く枚数には個人差があり、消耗品(半紙、墨汁)は各自で用意していただくこととなります。また、教室内でも特別価格にて販売も行っておりますので、必要に応じてご利用ください
  2. 本学院定款第12条により、既納の会費は返還いたしかねます
  3. 授業は基本的に年43回ですが、天候状況などによる臨時休校により授業回数が変更になる場合があります
  4. お休みの振替は、同じ月内に1回までとさせていただきます。

その他費用
本学院で道具を購入される場合は2,000円程度かかります。
東京本校
学童科 東京本校
東久留米校
学童科 東久留米校 学童科 東久留米校

本科

本科
募集 : 4月 / 年限1年

週3回授業を行い、1年間でカリキュラムが修了する、本学院の書道オススメのクラスです。
筆の持ち方から、楷書・行書・草書・かなの基本を、曜日ごとに異なる3名の先生から学びます。1年後、修了すると本学院の付属の書道教室の塾長資格を取得することができます。そのため、カリキュラムには生徒への指導方法や、書道史の講義も含まれています。

各種費用
本科

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その他費用
文具代としてかかる費用は、教科書(1冊)・筆・墨・半紙(一箱1,000枚)で15,000円程度です。

その他講座

その他講座

書道の基本を学ぶ書道教室だけでなく、ほかのクラスもご用意してあります。 もっと自由に書道で表現したい方や、基本を踏まえステップアップを目指す方のためのクラスをご紹介します。


師範科

募集 : 毎年4月 / 年限 :2年

師範科へは本科修了者および、同等の有資格者が進学できます。
本科では書道の各書体の基本的な筆使いを学びましたが、師範科ではその基本を踏まえて、中国の代表的な古典を中心に楷書・行書・草書・隷書・かなの臨書を勉強します。週3回(月9回)、2年間で修了すると、特別研究科への進学資格が得られます。


特別研究科

募集 : 毎年4月 / 年限 :4年(聴講生は8年)

師範科の臨書学習をさらに進め、オリジナルの書道作品の製作などに活かしていきます。
主に古典を学習し、中国の古代代表作品から日本の平安朝上代かなまでを研究します。専門的で高度な学習となりますが、やりがいのあるクラスです。週2回(月6回)4年間、または週1回(月3回)8年間で修了すると、総合研究科への進学資格が得られます。


総合研究科

募集 : 毎年4月 / 年限 :なし

特別研究科修了者が進学できるクラスです。
書道のより高度な古典を学び、国内外の公募展に出展しても引けをとらない作品づくりを指導します。月1~2回の授業で、年限はありません。


特別講座

作品研究科

募集 : 毎年4月 / 年限 :なし

書道の作品展に出展したい方のためのクラスです。
色紙などの小品から大きな作品までを、初級・中級・上級と段階に分けて指導いたします。学院主催の展覧会や、各種公募展への出展が可能です。


実用書道科

募集 : 随時 / 年限 :なし

年賀状や、のし袋などに毛筆で書きたい方のためのクラスです。
賞状揮毫の形式や割付などを指導いたします。マスターすればサイドビジネスとして活かすことができます。


刻字科・篆刻科

募集 : 随時 / 年限 :なし

書道の原点は、鋭利な刃物などで壁や甲羅に文字を刻んだことに発します。
それを芸術性に富んだ作品に活用したのが刻字です。
木などに文字を彫り、絵の具や金箔などで色を着け、文字を立体で表現していきます。中国発祥の石などの印材に、文字を彫る篆刻も合わせて行います。


自由科

募集 : 随時 / 年限 :なし

カリキュラムや経験年数に関係なく書道を学ぶことができます。
自分がやりたいことを学べる、個人のニーズに合わせた書道教室のクラスです。


細字研究科

募集 : 随時 / 年限 :なし

検定試験では楷書・行書・草書・隷書の細字の試験もありますが、このクラスは国内外の古典を中心に、細字の基本から作品制作までを指導いたします。
また、写経や実用書道的な要素まで組み込まれており、日常生活のなかでも利用できる豊富なカリキュラムをご用意しております。


かな研究科

募集 : 随時 / 年限 :なし

中国から伝わった書道ですが、かなは漢字から発展した日本独特の毛筆表現方法です。
かなは、これ以上略せないところまで崩されてできあがりました。見た目に美しく、元々は女性の間で使われていた文字でしたが、平安時代に芸術にまで発展しました。このクラスでは、かなの古典をもとに色紙、短冊、半懐紙、全懐紙などの小作品や、半切以上の大きな作品の製作までを指導いたします。

各種費用
授業料
かな研究 (月2回)7,700
単位 : 円(税込)
  • 上記価格の他に冷暖房費6月12月に 1,100円掛かります。
  • 作品研究は年10回(作品研究のみ受講の場合は上記授業料に 1,100円加算されます)。
    その他の講座は月1回受講の場合、授業料は 4,400円となります。
  • 各種特別講座のみ受講の場合は事務費及び年会費が別途掛かりますが休学時も事務費は必要となります。
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通信教育

通信教育
募集 : 随時 / 年限 :なし

本学院では遠方の方や時間の取れない方のために、本学院の講師が丁寧に指導する通信教育を行っています。 通常、書道の通信教育は生徒さんが書かれた作品をお送りいただき、朱墨で添削してから送り返す方法がとられています。 この方法では、往復の送料も時間もかかってしまいますが、より早く添削指導を受けたい方にはインターネットによる通信教育を実施しています。


インターネットでの添削方法

文具代としてかかる費用は、教科書(1冊)・筆・墨・半紙(一箱1,000枚)で10,000円程度です。

  • 書いた作品をFAXまたはスキャナーで読み取り、本学院に送っていただきます。
  • 内容は白黒でも構わないため、FAXでも大丈夫です。
  • 本学院からは朱墨で添削した作品をスキャナーで読み取り、メールに添付して生徒さんにお返しします。
  • お返しした朱墨入りの作品を印刷、もしくは画面上で確認しながら練習していただきます。

各種費用

授業料
通信教育 (月2回)7,700
単位 : 円(税込)